デジスタ#20

堤幸彦監督の2回目。

最初に紹介された作品「ランチタイム」
女の子が食べてるパンがセブンの『リンゴのデニッシュ』!
冬しか出ないのよね〜。美味しいのよね〜。とヘンなところに目がいってしまった。

2番目に紹介された乙女ごごろを描いた作品。
堤監督は60年代の懐かしさを感じたのに対して、よっすぃ〜はデコメやゲームセンターにいる感覚がして今風。
なるほど。堤監督もほ〜という感じで感心。
手書きで書かれた線は0.3ミリ。
「0.3ミリ、バキッ!の世界ですね」
堤監督は「0.9ミリ。それでもバキッ!ですから」
私なんか鉛筆バキッ!ですね(笑)

最後の作品を見た後に必死に四字熟語を探そうとしている姿が何とも言えず・・・
「知っている単語を必死で探しているんですけど、ボロが出ない方がいいのでこれ以上言わないようにします・・・」(^_^;)
赤面する横顔を見ながら切なくなる。
私はこうゆうよっすぃ〜の姿を見ると切なくなるんです。。。