ハガネの女

ハガネの女。毎週見てます。連ドラを続けてみるのなんてどれくらいぶりかな。

見ていると、子供達の心の中の葛藤、感情の表し方が激しくて怖くなったりします。
ハガネ先生が子供達の心の奥の優しさや、良いところを引き出そうとしながら、一つ一つの問題にぶつかっていくストーリーはなかなか見応えがあるんだけど、1時間という枠と子供が主役なので、お母さんのききわけが良すぎるような気もします。レモンちゃんのお母さんにしてもユキヤ君のお母さんにしても。

そして、今週の最後の給食にぞうきん汁。
いや〜。生徒対先生じゃなくて、子供の方が先生じゃなくて女として見てるんだよね。ヘンにませているというか。
来週はどうなるのか。怖いような、早く見たいような。

それから、第一話のよっすぃ〜のリカママはヘンな言い方なんですが、扱い良かったんだと、2話・3話見て思いました。他のお母さんはそんなに登場するシーンないし、ダンスシーンも流れたりして、今さらながら、登場シーン他の方に比べて多かった。テレ朝さんに感謝です。