忍野の旅

昨日の好天とは打って変わって朝起きたら一面雪景色でした!
気温0度とかで、これはお墓参りは無理と思い、だってすごいところにあるんですもの。
さっさと東京に帰ることにしました。ばあちゃん今度行くから許してねと、多分そっちであろうお墓の方向に向かって手を合わせ帰ってきました。
朝、雪見で温泉。露天に入っていたら何だか髪の毛が硬くなってきた・・・凍りそうになりました。昨日は富士山を眺めながら温泉。なんと優雅なひと時。
温泉に入りすぎて湯疲れし、身体が何だかふやけちゃいました(笑)
まあのんびりできて良かったかな。


この旅を思い立ったのは、田舎へ泊ろうをみて、懐かしくなってしまって。祖母の家は
甲府の外れ竜王町というところで、富士山が全面にど〜んと見えるところでした。
急に富士山が見たくなり・・・・
忍野から見える富士山は迫力ありました。正に絶景。

逆光になってしまい上手く撮れてないのですが、よっすぃ〜が案内された場所で撮った物です
確かに水田は無く荒地。荒地の向こう側は畑になっていました。
ここは小学校の脇を通って、中学校のところに出るんですが、
中学生がすれ違うと『こんにちわ』と挨拶をしてくれました。みんなです。
ビックリしました。東京から来た知らない人にも笑顔で挨拶してくれて、この村の雰囲気が
伝わるというか。温かい村の人たちなんですね。
ここで見た富士山はデンと構えているというか、何か包容力があるというか、
見ていて気持ちが晴れやかになりました。しばらく見惚れてしまいました。
雲がかかっていたのが残念でしたが、1日中かかっていました。
よっすぃ〜に見せてあげたかったな〜って。泊った次の日は晴れだったから見れたのかな
なんて勝手に思いながら・・・



ここは泊らせていただいた田辺さんとお別れしたあと、曲がって
よっすぃ〜が「寂しくなった」とまた涙したところ。
ここには豆腐屋があって、買ってきたんですが、試食の量がすごい!お皿にてんこ盛りに
ご飯一杯分あるかなってぐらい。ゴマ・ゆず・しそ・唐辛子いりの豆腐もあって
ゆず入りが美味しかった。



泊らせてくれた方のお店の前にあるポスト。(まさか人様のお宅を載せるわけにはいきませんので)何だか可愛くて撮ってきた。
お店の前を通る時何気に店内をチラッと。人の気配がないようなので、またチラッと。
何気によっすぃ〜が磨いた梁を見た。ちゃんと光ってましたよ。一生懸命磨いたんだろうな。


ここでもう1枚と思ったら撮れてなかった、というか保存しなかったのか・・・
「お家に帰りたい」と言ったところ・・・・


よっすぃ〜が歩いたであろうところを歩き終わって、浅間神社をお参りし、
忍野八海へ。

湧き水なので正に水が澄んでいました。なんだか吸い込まれそうな、透明感のある池です。
あんなに水が綺麗なところ見たことがない。近くを流れる川も橋の上から見ても、そこの方が見えるし、せせらぎって言う言葉がピッタリって感じでした。
忍野八海の傍のお店でヨモギもちを焼いて売っていたのを歩きながら食べたら、
最後の一口がふわ〜って蓬の香りが口の中に広がって美味しくってまた走って戻って、もう一つ食べちゃいました。
忍野八海から40分ほど歩いてお蕎麦を食べに行きました。
途中坂を上るので中途したんですが、折角来たんだからと頑張って行った。
そば粉にも水にもこだわっているからメチャメチャ美味しかった。
食べ終わった後、写真撮っとけば良かったと後悔しました。
いつもそうなんですが撮るより先に食い気が先走ってしまう・・・
なんだかんだ3時間ほど歩いたら疲れてしまったので、運良くバスが来たので
そのまま河口湖へ。
空気は美味しいし、なんだか懐かしい匂いはするしで良い旅でした。








大阪のソロDSは結構当選しているようで、良かったな〜という反面、
今頃になってちょっと情けないかも・・・
まあ今回はちょっとマズかったんで、それはそれで結果がすべてですから・・・
でもまあ落ちる人がいるから当選する人がいるわけで・・・
うー何だか未練がましいのう。もう止めよう。
当選した方々どうか楽しんできてくださいね。ツーショットかで緊張しすぎないように。
そして明日はいよいよエルダー紺です。
私はエルダー紺初めてなんで、楽しみです。
松浦あやちゃんが怪我したようで心配ですが、足だから結構しんどいよね。
私は転ばないように時間に間に合うように頑張ろう。