自転車に魅せられて〜バンクに恋〜

MCあり、ナレーションあり、スッピンあり、カッコ良かったり、超絶可愛かったり、

競輪の深谷選手の密着取材から、小倉でのG1の生放送、石垣島アースライド

よっすぃ〜の魅力がギュッと詰まった番組でもありました。

深谷選手は好青年ですね。バンクの傾斜やら、トレーニングの様子に驚くよっすぃ〜でしたが、競技用の自転車に乗ってみたり、200キロのバーベルを持ち上げようとしたり、
負荷が掛かっているペダルを漕ごうとしたり、絶対無理だとわかっていても、やってみたくなるよっすぃ〜の好奇心旺盛さも見られました。
ブレーキのない競技用自転車が上手く止められず「ふかやく〜ん」と可愛く呼んでみたと思ったら、インタビューをするときは一緒にアグラかいてるし、そう言えば、トレーニングジムでは、深谷選手の腕にぶら下がったりもしていましたね。
深谷選手は色んなよっすぃ〜の姿を見て、きっと驚いたに違いないと思っております。

小倉のレースでは最後の最後にまくられて7着。中野浩一さんの解説を聞いていると
競輪って奥が深いのね。。。

さて石垣島でのロングライド。
アップダウンが激しいコースを8時間半かけて完走した姿にやっぱり感動しました。
結果はわかっていても、第3チェックポイント53キロ地点で4時間という制限時間
に間に合うのか間に合わないのか、何も言葉を発さず、黙々とペダルを漕ぐ姿にハラハラドキドキ。ライダースーツを着てると体にピタッとしているので、余計華奢に見えるし、
残り14秒ですか。はんこ押してもらった時はホッとしました。
ここから72キロ走ったんですよね。
ゴールした時の涙は爽やかなもので、達成感と充実感、が伝わってきました。
難関にチャレンジして頑張る姿にも頭が下がりますが、
8時間半も走れば、おしりも痛くなるし足も痛くなりますよね。
体は相当きつかったんじゃないかと思います。
それでも、その後、普通に仕事して1週間後に11キロ走って(マラソン)、また普通に仕事をしている姿にさらに頭が下がります。

来年の東京マラソンでも笑顔でフィニッシュできることを祈ります。