吉澤ひとみスペシャルワンマンライブ2010〜AutumnSelectionⅡ〜その4

次の2曲は可愛い後輩っちの曲をと曲紹介。
『雨の降らない・・・』では何回か言い直し、言い直すたびに会場から「え〜〜」と突っ込まれ、「なんかヤダー、テストやってるみたい」とちょっと拗ねた姿が可愛かったんですよ!この日の一番のツボだった。

Ⅷ 雨の降らない星では愛せないだろう(プラチナ9DISC・2009.3.18)

Ⅸ 涙ッチ(10MYME・2010.3.17)

卒業してからの曲で、「雨の・・・」は2回目、「涙ッチ」は初めてだったけど、よっすぃ〜が歌う「雨の降らない星では愛せないだろう」はグループで歌うのとは違った味があって、優しさがあって、「涙ッチ」では力強さがあって、前向きに行こうぜ!みたいな。この2曲を選んだのは娘を卒業する亀井ちゃん・ジュンジュン・リンリンへのエールだったような気もするし、モーニング娘。や後輩いたいする想いが感じられた2曲だった。
そして、『涙ッチ』では歌詞がいいと強調してましたね。特にこの部分。

ガキの頃みたくまっすぐに  泣いて笑ってたくさん食べて
人間らしく誇り高く  あしたをこっちのペースに巻き込むのさ

大人になるにつれて、自分が悪くなくても謝らなきゃいけない時や、イヤなことでも
受け入れなくちゃいけない時もあるけど、子供の時のような、素直なままの気持ちを大切にしていきたいみたいなことを言ってた。
よっすぃ〜は今までたくさんの挫折感や壁を一つ一つ乗り越えてきて、決して打算や計算で動く人ではなく、一つ一つのお仕事を丁寧にやってきて、少しずつ仕事の幅も広がって
ると思う。今まで積み上げてきたことの中には、理不尽なことも、納得いかないことも
我慢しなくちゃいけないこともあったんだろうし、それは大人の世界では当たり前のことだけど、子供の時のような純粋な気持ちを忘れずに生きていきたいってことなんじゃないかな〜と自分なりに解釈しましたです。
よっすぃ〜はいつも頑張ってるんだな〜、私も頑張らなきゃな〜って思った。


続いてバンド紹介。
B型の人が多いらしく、普段はマイペースで、本番前に『集合』がかかっても、各々勝手に行動してるそう。よっすぃ〜はO型で「私も大ざっぱで、ザックリしてるからいいんですよね」「でも、ここに梨華ちゃんがいると大変ですよ。細かいところまでチェック入りますからね」とここでも梨華ちゃん登場。
これからもチーム吉澤よろしくお願いします。

Ⅹ 愛あらばIT’SAllRIGHT(2004.1.21)

この曲で巡回。まさかここまで来てくれるとは、近くまで来てくれたので、目一杯手を振りました。スポットライトを浴びた後ろ姿も拝見でき、その後ろ姿が神々しく目と心に必死で焼き付けました。ふ〜・・・ため息が出ちゃう。

この後のMCであんまりにも可愛い、可愛いと言われるものだから、
「可愛く生まれて来て良かった」「遺伝子に感謝」「可愛く生んでくれた父ちゃんと母ちゃんに感謝ですよ」

去年の10月10日に4期の10周年のイベントをやった話から、「今年が本当の10年なんですよね、これからも当時のまま純粋な気持ちで初心に戻ってやっていきたい」
「初心忘れるべからず」を言いたかったんだけどなかなか出ず、「こういうこともしっかり言えるようになりたい。大人として」と。
「もうすぐベビーちゃんが生まれる辻ちゃんと、相方の梨華ちゃんと、これからも応援してください」
自分ばかりじゃなく、同期の2人も一緒に言うところによっすぃ〜の想いが。きっと加護ちゃんのことも言いたかったんだろうけど、大人の事情があるのか言わなかったのがちょっと残念。今でも『4人で4期』なんだろうから。


Ⅺ でっかい宇宙に愛がある(2001.7.25 ザ☆ピース!カップリング)

この曲がなんでラストなのか。梨華ちゃんが初めてセンターを務めたザ☆ピース!のカップリングだからかと後から勝手に解釈しました。ここでも梨華ちゃんがらみね。
捌けるときに、さりげなく『ハッピー』ってやってましたよね。


よっすぃ〜コールのあと、再び登場。タイミングが早すぎてもう一度引っ込み、再々登場。マイクなしで「ありがとう」〆はどす〜ん。

ダラダラ書いてしまいましたが、STBはトークも盛りだくさんで、よっすぃ〜の歌声を
ゆっくりと堪能できるので好きです。
今回は今度いつよっすぃ〜に会いに行けるのかわからないので、しっかり残しておきたいと思って、メモをしました。ザックリですが。視線はよっすぃ〜、耳はよっすぃ〜の声を聞きながら、手だけ動かしていた状態なので、家に帰ってきて自分の字が読めん!
解読するのに時間がかかりました。なので、正確では無いかもしれません。流れはこんな感じだったと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

                                 おしまい