ランドセルは海を越えて

http://www.kuraray.co.jp/release/topics/2010/100106.html

土曜日にイベントがあるらしいです。
「ランドセルは海を越えて」6年間で6万個以上のランドセルが送られたとか。
こうゆう国際貢献といったら大げさだけど、世界のどこかで役に立っていることに関われるのは
良いことですよね。
いつだか、川淵さんのラジオによっすぃ〜が出たとき、ガッタス北澤豪監督が海外で子供達に
サッカーをボランティアで教えている姿を見て、自分も・・・みたいなことを言ってたような気が
したんだけど、形は違っても、思っていたことが繋がったのかもしれません。

勉強したくても、その機会が得られない子供達は世界の中にはたくさんいるわけで、学校を作ったり、勉強するための黒板とか文房具とかが送られる活動はだんだん広がってるみたいです。
送られた国の子供達は送られたものをとても大切に使うそうです。

この記事を見たとき、思い出したことがあります。(よっすぃ〜とは関係ないんですが)
遊戯王とかカードゲームの新しいカードが出ると、1度に2000円。3000円分も買っていく
小学生がいるんです。買うのは、自分のお小遣いなんだろうから、とやかく言えません。
でも、買って、直ぐに封を開けて、いらないカードは捨てていくんですよね。
そしてまた買って、またいらないと捨てて・・・・
それも一人じゃない。。。
何だか、考えさせられます。どうしたらいいんだろうって。
小学生の時からこんなに浪費して良いんだろうかって。
一生懸命お小遣い貯めて買いに来る子もいるんですけどね。
ふぅ〜、考えさせられます。