100年後に残したい海!

17日の金曜日、引っ越しがのびて、少し時間が出来たので新宿へ。

100年後に残したい海の展示を見に行って来ました。

コニカプラザに行く前に本を買いに紀伊国屋へ。

まのえりちゃんの握手会のポスターが貼ってありました。久しぶりに見たら、随分と大人っぽくなりましたね。

さて、100年後に残したい海の方は、平日で雨。訪れる人も少ないんじゃないかと思っていたら、5Fのフルーツパラーの帰りによられた女性の方や、営業途中であろうサラリーマンの方、買い物のついでに寄られた年配の方、もちろんダイビングをやられている方も。そこそこ人がいました。
よっすぃ〜のプロフィールを食い入るように見ていた初老のおじさまが乙でした。

展示された写真は、パネルになっていると雑誌で見るのとは違った美しさがあります。
何よりよっすぃ〜が楽しみながら海の中の生き物たちを見たり、写したり、ふれ合う様子が見られて、何だかワクワクしました。(まぁ久しぶりに何て言うんでしょうか、よっすぃ〜にふれた感じもしましたし)
マンタに初めて遭遇したときの写真に「マンタが頭上にきたときには息を我慢して、排気がお腹に当たらないようにしてたんです」というコメントを読んだときはよっすぃ〜の気遣いを感じ、また言葉のチョイスが面白いなと。

プロフィールの横に展示されている写真の切り貼りがまたいいなと。よっすぃ〜の表情が
様々な角度から見られて格別です。

う〜ん。これだけでも写真集が・・・
今度は月刊ダイバーさんに写真集出してもらいたいですね〜。

映像の方は10年後に残したい海と言うことで、一生懸命言葉を探しながら喋っている
姿を見ると、頭の中では纏まっていても、うまく言葉に出来ない時ってあるよな〜と、思いながら、またそんなところが応援したくなるんですよね。
よっすぃ〜がもっともらしくペラペラと喋っていたら逆に何も伝わらないだろうなと色々なことを考えながら見ていました。
キレイな海を汚すのも、自然を壊すのも、生態系を変えてしまうのも、これくらいなら大丈夫だろう、という勝手な行動の積み重ねが招いたもの。
一人一人が日常生活の中で気をつけて行かなくては、意識しなければいけないと。
マンタに対する「お腹に排気があたらないように」ささいなことだけど、そんなささいな事が大切なんじゃないないかなと。

それにしても泡盛の酒元に訪れた時の姿も何ともいえませんね。嬉しそう。。。

品川さんの映像を見ながら今度はパラオにも行ってもらいたいな〜なんて思ったりもしました。

何とも楽しい時間をすごしました。