今年を振り返る

とうとう大晦日ですよ。
今年も1年楽しくよっすぃ〜のことを応援することが出来ました。
ハローの卒業ライブやらHANGRY&ANGRYのメジャーデビュー、ロードレースの挑戦、
書きたいことはたくさんあるけれど、特に心に残っていることを残しておこうと思います。

1番の思い出は、なんと言ってもやっぱり6月27日の大阪フラミンゴ初めてのCDS
初めてなのに一番前でよっすぃ〜の歌を聴けて、目の前で歌っているよっすぃ〜は本当に綺麗で
ステキで最高の一日でした。
言葉の一つ一つを丁寧に紡いでいくように歌うよっすぃ〜の歌声が心に染みわたって、心が震えました。特に真夏の果実は、それまでに感じたことのない色香みたいなものも感じられて本当に良かった。聞き惚れました。
そして思い出の君がいるだけでも心に残っています。
何て言ったって目が合っちゃって、撃ち落とされましたから・・・
そして、初めてのツーショット&握手。
緊張しているにもかかわらず、随分ベラベラと喋ったような。
よっすぃ〜は優しく頷きながら一生懸命に聞いてくれて、よっすぃ〜の人柄を垣間見れて、また
好きになって東京に帰ってきたのを覚えています。
今度は何時行けるかな〜。
STBのソロライブの現場はとても好きなので、来年もSTBだけは必ず行きたいな〜と
思っています。


そして、HANGRY&ANGRYのメジャーデビュー。
また新たな一面を見ることが出来て楽しい日々です。
アルバムを聴きながら、歌に表現力が付いてきたんじゃないかな〜って感じられます。
よっすぃ〜の声の魅力に取り憑かれています。
メジャーデビューをして、色々な情報も溢れるように出てきて、楽しみながら追っていました。
そんな中、BARKSのインタビューの中で強く印象に残った部分がありました。
箇条書きですが
『V−ROCKFESTIVALでのオープニングアクト
まだ私たちの存在を知らないオーディエンスの意識にHANGRY&ANGRYのインパクトを
どれだけ残せるか。それが勝負だなって感じていました。』
『もっと実力をつけてもっともっと大きくなってまた帰って来たい』
『まだまだ進化していくと思います。「これがHANGRY&ANGRYだ」というものを見せるよりも、また新しい要素を吸収したり、自分たちを掘り下げたりしながら、進化していくのが
私たちだと思っています』
所々抜粋してみたんですが、10年、良いも悪いも、厳しさも色々見て来て、経験してきたからこそ出てくる言葉なんじゃないでしょうか。現状を把握しながら、常に前を向いている、高いところを目指しているのが感じられる記事でした。
だからこそサンシャインやアメリカ村でのライブもできたんじゃないのかな〜。
これからも続けて欲しいです。続けていくことで、彼女たちの魅力も広がっていくと思うので。



もう一つ。
西湖でのロードレースへの挑戦。
ドキュメンタリーのなかでのひたむきな姿にも感動したけど、レースが始まって、あっという間に
集団から取り残されて、一人でレースを闘う姿には、胸が震えてきて、見る方も姿勢を正して見なくちゃ申し訳ないと思って、正座した。
真っ直ぐ前を見て走る、最後まで諦めない姿に溢れるてくるものを抑えることはできなかった。
自分自身も丁度仕事で一杯一杯で精神的にも一番きつかった時だから、
あの時は、本当に本当によっすぃ〜から諦めない気持ち、頑張る力をもらいました。
ありがとうを何回言っても足らないと思う。

今年の私の中でのBEST3です。

最後にこれ。よく考えたらスポーツ紙の1面。個人で飾れるなんて凄いことですよ。
平原選手は勝てなかったけど、1年の最後の締めくくりとしては最高です!




今年1年、ここを訪れてくださったかた、読んでくださったかた、コメントをくださった方、
はてなスターをつけてくださった方、本当にありがとうございました。
皆さん、良いお年をお迎えください!!